厚木市議会 2000-09-02 平成12年9月定例会(第2日) 本文
要望書の内容は、高坪地区の一部を毛利台小学校の通学区域に、また、長谷地区の一部を毛利台小学校及び愛甲小学校の通学区域に再編成を要望する内容となっております。今後の対策についてでございますが、教育委員会といたしましては、地元の検討協議会の意向を尊重して再編成を進めてまいりたいと考えております。
要望書の内容は、高坪地区の一部を毛利台小学校の通学区域に、また、長谷地区の一部を毛利台小学校及び愛甲小学校の通学区域に再編成を要望する内容となっております。今後の対策についてでございますが、教育委員会といたしましては、地元の検討協議会の意向を尊重して再編成を進めてまいりたいと考えております。
昭和64年ごろまでの区画整理事業を起こしたところは全部成功しておりますが、現在、ちょうど最後に終わったのが高坪地区ですが、今現在、林地区と上荻野東部ですか、2カ所区画整理を行っておるんですが、やっぱりこの線引きを見直しをかけて、そこに事業を興すということは、これから土地問題の関係でなかなか難しいと思うんですよ。
1つは、南毛利小学校区のうち高坪地区だけを対象とするのではなく、全体を考慮すべきこと。情報開示については、現状や将来予測に加え、学区が決まるプロセス、地域で議論して合意すべき事柄は何かということを地域に開示していただきたいこと。通学区域制度の弾力的な運用についての文部省からの通知内容についても知らせていただきたいと要望しました。
それとあわせまして、景観形成推進ということでございますが、国体との絡みもございまして、その対象地区につきましては、高坪地区にございます、あそこの水田の一部を利用し、なおかつ、飯山台耕地にあります、個人名を出して大変恐縮なんですが、米澤病院、あの辺の付近を一応2カ所あたりを選定して、そこに新しい花づくりを進めていこうということで事業を組んだところでございます。
また、特に今考えておりますのは、南毛利小学校と毛利台小学校の関係、南毛利小学校の関係は高坪地区に区画整理事業を進めることによって、やはりそういうふうなアンバランスが余計多く出てくるというふうに考えております。この関係につきましては、今考えておりますのは、その2地区を平成10年に委員会をつくり検討し、平成11年からそのような方向で進めていくというような形で今準備を進めております。